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仕事を断れないHSP(繊細さん)へ 苦手な人に振り回されなくなる方法とは?

こんにちは。ろぼです。

苦手な人から仕事を頼まれたとき、つい引き受けてしまう。

なんでいつも私だけ忙しいんだろうと感じることはありませんか?

そんな仕事を断れないHSP(繊細さん)へ 苦手な人に振り回されなくなる方法を紹介します。

こんな方におすすめ
  • 苦手な人にNO(ノー)と言えない
  • 人を嫌わずに生きていけたら幸せだと思っている
  • いつも私だけ忙しいと感じる

今回ご紹介する内容は、オンラインスクールSchoo「NOを言う -断りたいことを断る態度と考え方-(鈴木裕介 先生)」の講座をもとに、自身の体験を交えてまとめました。

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目次

自己紹介

ろぼ

ろぼです。適応障害で休職中。
性格はHSP気質。
現在、心理学を勉強中。

人をキライになってもいい

あなたは苦手な人でもキライになってはいけないと思っていませんか。

HSP(繊細さん)気質な人は、「誰かを嫌ってはいけない」「人を嫌う自分がイヤ」と思ってしまいがち。

それゆえ、苦手だと感じる人から無茶な仕事をお願いされたとしても、反射的に引き受けてしまいます。

以前の私もそうでした。

じつは、「キライ」という感情は生きていく上で大切なセンサーってご存知でしょうか。

キライ=自分に不利益をもたらす気がする。嫌な予感がするというセンサー

「キライ」という感情を封じると、相手との距離感を調整しづらくなってしまいます。

そのため、苦手な相手から依存されたり、過度に要求されたりして、かえって距離が近くなってしまうのです。

離れたいのに離れられない…。こんな状況、辛すぎますよね。

なので、キライになっていいのです。

無茶な仕事をお願いされたら断ってもいいのです。

あなたが苦手だと感じる人をキライになることで、苦手な人に振り回されなくなります。

仕事を断れない理由を知ろう

なぜHSP(繊細さん)が仕事を断れないのか、心理学の側面で考えてみましょう。

仕事を断るために必要なものは?

仕事を断るために必要なもの。それは「境界線(バウンダリー)」です。

境界線(バウンダリー)とは、自分と他者とを区別する境界線のこと

「自分が責任をもって守るべき領域」と「相手が責任をもって守るべき領域」ともいえます。

この境界線がうまく機能すると、自分にとって「よいもの」を内側に取り入れ、「イヤなもの」を外側に排除できます。

ただ、HSP(繊細さん)の場合、境界線が薄いのが特徴的。

境界線が薄いがゆえに、こんな傾向があります。

  • 相手の要求を突っぱねることができない
  • 相手の言い方や態度に敏感に反応してしまう
  • 相手が解決すべき問題まで自分がやってしまう
  • 上手くいかないと「自分のせいだ」と感じてしまう

自分の責任範囲を越えた部分まで、ひとりで抱え込んでしまいます。

当てはまるなぁと感じることはありませんか?

私はすべて当てはまります(;’∀’)

境界線を踏み越えられることを、ラインオーバーといいます。

境界線に関係する感情は?

境界線に関係する感情は2種類。「怒り」「罪悪感」です。

「怒り」とは

怒りとは「不快なズレ」や「危害」に気づくためのサイン。

健全な怒りは、相手の無茶な要求を突っぱねるためのエネルギーであり、境界線の原動力になる感情です。

本来は自動的に生まれる感情なのですが、自覚せずに溜め込み続けると、心身の不調につながります。

ところが、HSP(繊細さん)は境界線が薄く、「怒り」感情を抑えがち

怒り感情そのものにネガティブなイメージはありませんか?

  • 怒りで大切な人間関係を壊してしまった
  • 他人の強い怒りに振り回された
  • 怒りなどの強い感情そのものが怖い

怒りは敵ではなく、自分を守る感情のひとつ

「罪悪感」とは

罪悪感とは「相手を思いやれていないかも」「間違ったことをしたかも」というサイン。

正しく発揮されれば、相手との関係改善にも役立つのですが、境界線を薄くする特徴があります。

自分が悪いという気持ちが強いと、相手の責任と自分の責任をフラットに見分けることが難しくなるので注意が必要です。

あなたにとっての「怒り」と「罪悪感」を見直し、付き合い方を考えていきましょう

「お断りレベル」を知ろう

どんな対策をするにしても、まずは自分の状態を知るところから始めましょう。

あなたのレベルはいくつでしょうか?

引用元:長谷川メンタルヘルス研究所 資料

HSP(繊細さん)は、レベル1もしくは2の方が多いのではないでしょうか。

ろぼ

レベル9の人と仕事をしたことがありますが、まさに鉄壁でした…

「お断りレベル」をUPする方法

あなたの「お断りレベル」を知れたら、次に意識することは2つ。

  1. 1つ上のレベルになれるよう心がけましょう
  2. 今の状態は理想の自分ではないことに気づきましょう

レベルをアップするための具体的な方法を4つのステップで紹介します。

STEP
ラインオーバーに気づこう
  • 相手とのやり取りで感じた「モヤモヤした気持ち」に気づいて、注目する。
  • 不快な気持ちになった事実を大切にする。
  • 気持ちの矛盾を受け入れる

例「お世話になっているけれど、あの頼み方は嫌だ

感じてはいけない感情はない。自分の感情は自分だけの真実。

STEP
自分の感覚に自信をもてるように磨こう
  • 信頼できる第三者に相談する
  • 一人の時間を増やす
  • 体に出る症状にも注目する(感情をすっ飛ばして身体症状に出る人が多いため)
STEP
相手を吟味しよう
  • 今後も関係を築きたい相手だろうか?
  • 対話の余地がありそうか?
  • 「プチ支配」の状態になっていないか?

プチ支配とは?

世の中には無意識で支配的な人が存在します。その根底にあるのは強い不安。

「あなたのためを思って…」「あなたが心配だから…」と語りかけてくる人には要注意です。

また、他人を傷つけることには鈍感な割に、自分が傷つくことにはものすごく敏感な人がいます。

このような人は、傷ついているのは自分のほうだという意識があるので、フラットな関係をつくるのは難しいです。

STEP
伝える努力をしよう

基本的にはステップ3までクリアできればOKですが、伝え方を工夫するとより良くなります。

  • アイ・メッセージ(「私」を主語にして伝えるメッセージ)
  • アサーティブ・コミュニケーション(相手を尊重しながら自分の気持ちを伝える)
  • 伝えるタイミングや使う言葉の吟味

HSP(繊細さん)は手を貸すタイミングが早い

仕事の断り方と関連する内容として、HSP(繊細さん)は周囲の状況を細かく察知する力があるため、困っている人を先回りして助ける→結果、報われないという経験があると思います。

これが「いつも私だけ忙しい」と感じる原因。

ではどうすればいいのでしょうか。

答えはシンプルです。

あなたが動くのは相手にはっきり言葉で頼まれてから

  • あの人困っているかも…と気づいても、手出しも助言もせずに見守るだけ。

これはあなたのためでもあり、相手のためでもあります。

あなたが先回りして助けてしまうと、相手は自力で課題を解決する力が身に付きません。

ぜひ職場や家庭で試してみてください。

私はこれですごくラクになりました。

【体験談】苦手な人をキライになったらどうなった?

自分がHSP気質だと知るまでは、苦手な人との人間関係に悩んだ時期がありました。

当時は“キライになってはいけない”意識があったので、相手との距離感が調整できずに依存され、無茶な仕事の振り方をされて困っていました…。

苦手だった人の特徴

  • オレ様思考(ガキ大将)
  • 自分が一番でないと気が済まない
  • 他人を傷つけることには鈍感な割に、自分が傷つくことにはものすごく敏感
  • 口を開けば愚痴しか出ない など

この人と関わるのが本当にイヤで「キライ」になりました。

具体的に何をしたかというと、

  • 飲み会に誘われても断るようにした(コロナ禍前)
  • 会話を膨らませないようにした
  • (業務上の付き合いを除いて)こちらからは絶対に話しかけない

主にこの3つを実行し続けた結果、依存されなくなり、無茶な仕事を振られることもなくなりました( ´∀` )

苦手な相手をきちんと嫌って遠ざける。

これは私のちょっとした成功体験です。

まとめ

今回は、仕事を断れないHSP(繊細さん)へ 苦手な人に振り回されなくなる方法について紹介しました。

ポイントをまとめると、

  1. 境界線を張るためには、健全な怒りが必要
  2. お断りレベルを1つずつ上げていく
  3. 相手の吟味と伝える力は筋力と同じで、使えば無限に伸びる

HSP(繊細さん)の場合、前提として「人をキライになってもいい」という考え方が大切。

苦手な相手をきちんと嫌って遠ざける。

あなたの本音を大切にしてください。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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