ろぼについて

名前
ろぼ
年齢
30代
現在の悩み・モヤモヤ
2022年5月時点の悩み。
転職活動するにあたって、自分のキャリアに自信が持てない。
2021年春先から適応障害・抑うつ状態で休職しており、今後、今までのように働けるのか不安に感じている。
これからの目標
ミートキャリアさんの「大人の自己分析プログラム」を通じて、自分の軸を明確にして転職活動に臨みたい。
その上で、納得いく転職を果たしたい。
自己分析の過程をブログに記していく。
過去の振り返り(就職活動~大学生)

◎学生時代の自分(最終学歴:大学)
①進路や進学先はどのように選んだか?
進学先を選んだ理由
「合格したら母親が喜ぶ大学だから」という要素が大きかったと感じる。
経 緯
- 高校時代、将来やりたいことがなかった。
- 大学に行って勉強すれば、やりたいことが見つかるかもと思って進学を決意。
- 情報収集のため、友人と何校かオープンキャンパスに行ったが、「この大学で学びたい!」と思えるものが見つからなかったため、合格したら母親が喜ぶ大学を受験しようと思った。
気づき
「自分がどうしたいのか」という気持ちよりも、母親が喜ぶかどうかという基準で進路を決めていた
大学に入って良かったと思えること
- 親孝行できた(理由:母親が喜んだから)
- 情報工学の基礎を学べた(理由:就職試験の合格につながったから)
- 仕事にはできない苦手分野がわかった(理由:プログラミング学習は難しく、楽しくないと気づけたから)
②どんな学生生活を過ごしたか?
- 明確な目的意識が無い状態で進学したため、あまり充実していたとはいえない学生生活
- 大学で学ぶ勉強に対して、あまり関心を持てず、単位を取得するための最低限の勉強しかしていなかった
- 特にプログラミングの授業は理解するのが難しく、苦痛だった
これだけは充実していたというもの
軽音楽サークルでのライブ活動(理由:自分の得意なこと(楽器演奏)を活かせたから)
③(ポジティブ体験)力を入れていたこと・一生懸命取り組んだ経験は?
学業よりも、アルバイトや軽音楽サークルの活動に力を入れていた。
- 所属している学科の居心地が悪かったから
- 勉強が楽しくない、興味が持てない、周りと話が合わない
学科の居心地の悪さとは?
- 実家から通学していた
- 周りは学内の寮で生活している学生が多く、実家から通学している学生は少数
- 入学当初から寮生活をしている学生同士のつながりが強く、うまく馴染めず疎外感を感じていた
- うまく馴染めなかったことで、気軽に悩みを相談したり、勉強を教え合う輪に入りづらかった
- それゆえに、居心地の悪さを感じていた
④(ネガティブ体験)悔しかったこと・悲しかったこと・辛かった経験は?
学業に身が入らなかったこと。
- 目的意識を持たずに進学したから
- そのため、就職活動する際に専攻学科で学んだことを、強みとして活かしきれなかったと感じる
学業に身が入らなかったネガティブ体験に対する感情
- 悲しく、辛い感情
- 前述の「学科の居心地の悪さ」と重複しますが、疎外感を感じていたことで、勉強でわからないことがあっても、気軽に相談できず、わからないこともわかったフリをしていた
- 物事を深く考えることを避けていたように感じる
⑤学生時代、一番印象深かったアルバイトは何だった?
主なアルバイト経験
- コンビニ店員
- 税務署(確定申告時期の書類整理)
- 登録制の短期アルバイト(工場のライン作業、投票所の立会人など)
- 飲食店(キッチン)
一番印象深かったアルバイト
コンビニ店員のアルバイト
- 大学生時代 4年間続けられた
- 主に20:00-24:00の準夜勤帯で働くことが多く、客数が少ないことから、一人で営業を任されていた
- 任されているという適度な緊張感と、ある程度自分のペースで段取りを決めて仕事できるのが心地よかった
自分には合わないなと感じた仕事
①飲食店(キッチンのアルバイト)
自分には合わないと感じて、1ヶ月くらいで辞めた
- マルチタスクが苦手(例:洗い物をしている間に、調理の準備をするなど)
- 調理場が狭く、人との距離が近い
- 店の責任者が人の好き嫌いが激しく、嫌いに感じている人には強く当たる
②フィールドサービスエンジニア
社会人入社1社目の企業
- 緊急性が高い当日中の出張修理依頼が多く、1日単位の計画が立てられない
- 常に業務が多忙で、出社したら、いつ帰れるか目途が立たない
- リアルタイムで次から次へと修理依頼が来るため、落ち着いて1つの修理作業に集中できない
合わないなと感じる人の言動
主に現職の会社で感じていること。
- 指示する側が何も理解していないのに、仕事を丸投げしてくる
- 誰かがやってくれるだろうと思って、何もしない無責任さ
- 人の話を聞かない、自分の正しさのみを主張して他人に押し付けてくる
- 誰かが困っていても助けようとしない
自分さえよければ、他はどうでもいいという態度を取る人は、思いやりがないと感じるため、合わないと感じる。
⑥学生時代就職活動はしたか?
しました。
⑦どのような軸で就職活動をしたのか?
「コンビニのアルバイト経験と、情報工学の知識を活かせる」という軸で就職活動をした。
入社した会社に決めた経緯
- 大学の授業でプログラミングの勉強は苦痛でしかなかったですが、一般的な「情報」の授業には抵抗がなかった
- 接客×パソコンなどの情報端末を扱う仕事が無いか考えていた
- コンビニでのアルバイト中、POSレジが故障して、フィールドエンジニアがレジを修理する現場を見る
- 困っている人を直接助けるエンジニアの姿を見て、自分もこういう仕事がしたいと考える
- 入社した決め手は、実際に現場で働くイメージを思い描けたからです
大学生時代の気づき まとめ
- 進路を決める際は、「自分がどうしたいか」という気持ちよりも、母親が喜ぶかどうかという軸で考えていた
- 大学時代は胸を張って充実していたとは言えないものの、自分の不得意分野に気づけたのは良かった
- アルバイト経験を通じて、任されること、適度な緊張感、ある程度自分のペースで進められるのが心地いいと感じるようになった
- 接客×困っている人を助けるが仕事を選ぶ際のキーワードになりそう
過去の振り返り(高校生)

①進路や進学先はどのように選んだか?
- 学校見学をした際、生徒や学校の雰囲気が落ち着いていて、自分に合っていると感じたから
- 中学の部活の先輩がいたから
- 中学時代の成績に見合う学校だったから
自分がイメージする落ち着いている雰囲気とは?
■環境
- 静かである
- 清潔感がある
■人
- 不良がいない(もしくは目立たない)
- 真面目そうな人が多い
②得意な教科(好きな教科)、苦手な教科(嫌いな教科)は?
得意な教科
- 正直、得意な教科(好きな教科)はなかった
- ただ、数学の先生の教え方が丁寧でわかりやすかったため、数学はキライにならなかった
苦手な教科
国語(古文や漢文)
興味を持てず、授業が楽しくなかったから
個人的に担当教員が苦手だった
- 「こんなこともわからないのか」と問い詰める
- 常に高圧的な態度
- 生徒によって態度を変える。お気に入りの生徒には優しく接する
③当時ハマっていたこと・好きだったこと
友人とのバンド活動。
自分たちでライブを企画したり、曲を自作したりするのが楽しかった。
軽音楽部として、文化祭の後夜祭でライブできたのは一生の思い出。
軽音楽のどんなところが好きか
- 自分の特技(楽器演奏)を活かせて、楽しいと感じる
- 楽器を通じて自分を表現できる
- ライブやイベントなど、共通の目標に向けて互いに協力できる
- 演奏を通じて一体感を味わえる
④部活は入っていたか?
吹奏楽部と軽音楽部に所属。
■吹奏楽部を選んだ理由
中学の時から続けていて、高校でもやりたいと思ったから
■軽音楽部を選んだ理由
- 中学時代に友人とバンドを組んでいた
- 楽しかったので、新しい環境(高校)でもやってみようと思えた
- 特技(楽器演奏)を活かしたいと思った
中学に続いて高校でも吹奏楽部をやりたいと思えた理由
- 中学時代の部活が楽しかったから
- 自分の特技を磨きたいと思ったから
- 練習の成果を披露する演奏会の緊張感と、楽器を通じて自分を表現できることが楽しかったから
- 合奏するときの一体感が気持ちよかったから
⑤(ポジティブ体験)力を入れていたこと・一生懸命取り組んだ経験は?
- 部活動
- 学校行事(合唱祭や文化祭など)
- バンド活動
- 先輩や後輩含めて、人間関係が良好で居心地がよかったから
- 真面目で、困ったときにはお互いに助け合える仲間に出会えたから
私が考える良好な人間関係とは
- 困りごとや悩みを気軽に相談できる
- 意図的に相手が傷つくことは言わない
- できないことは断れる。その代わり、自分ができることは協力する
- 思いやりを持って接する
- 苦労したことや、楽しいと思えることを共有できる
⑥(ネガティブ体験)悔しかったこと・悲しかったこと・辛かった経験は?
大学の受験勉強
- 大学の推薦入試が不合格だった
- 高校受験は推薦で合格したため、人生初の挫折を味わった
- すごく悔しく、悲しい気持ちになったが、試験に落ちたことで、落ちた人の心の痛みに気づくことができた
- 不合格だった悔しい気持ちをバネに、一般入試に向けて必死に勉強し合格できたが、受験勉強自体は苦痛だった
⑦将来の夢はあったか?
将来の夢はなかった。
ただ、楽器を演奏することが好きだったので、いつかは音楽スタジオ付きの家に住みたいと思っていた。
高校時代の気づき まとめ
- 人も環境も落ち着いている雰囲気が好き
- 誰に教わるかで好き・嫌いが分かれる
- 自分が得意なことを活かせる環境は楽しい
- 良好な人間関係を築けた経験がある
過去の振り返り(中学生の自分)

①得意な教科(好きな教科)、苦手な教科(嫌いな教科)は?
得意だった教科
英語
- 先生の教え方が丁寧
- わからない人の目線に立って教えてくれた
- 生徒が楽しく授業に参加できるように工夫されていた(授業中、挙手した生徒に対してポイントを与えるようなゲーム感覚)
苦手だった教科
体育
- 運動が苦手だった
- 個人的に先生が苦手だった
- テキパキ行動しないと、すぐに怒鳴る先生だった
②当時ハマっていたこと・好きだったこと
部活動(吹奏楽部)
楽器を演奏すること自体も楽しかったが、練習の合間や放課後に、気の合う仲間と他愛もない話をしていた時間が楽しかった
仲間メンバーの中ではどのような立ち位置・役割だったか
- 話を聞く役
- リーダーシップはとっていない
- 周りに合わせる、協調性があるタイプ(周囲と調和できる)
- 人に対して、好き嫌いをあまり表に出さない
- 悪く言えば、八方美人
③部活は入っていたか?
吹奏楽部に所属。
部活を選んだ理由
- 運動が苦手だった
- 友人に誘われて部活を見学した際、ドラムを演奏している先輩がかっこよく、憧れたため
- 小学生の時からピアノを習っており、楽譜を読めたから
もし、運動部を選ぶとしたら…
水泳部
水泳部を選んだ理由は?
- 球技や陸上は苦手なので消去法で選んだ
- 泳ぐことは苦手ではなかったから
ピアノが弾けるベースがあって吹奏楽部を選んだのと同じように、泳ぐことができることをベースに水泳部。
私が物事を決めるときの考え方。
④(ポジティブ体験)力を入れていたこと・一生懸命取り組んだ経験は?
(1)吹奏楽部の活動
- 大会前の土日や、夏休みなどは練習に時間を取られたが、仲間と過ごす時間が楽しかった
- 自分の得意なこと(楽器演奏)を活かせたから
(2)勉強
- 定期試験に向けて学習計画を立てて、コツコツ勉強するのが得意だった
- 勉強すればやった分だけ、成績が良くなるのが嬉しかった
(3)生徒会役員(書記)
- 自ら立候補した訳ではないが、担任の先生に「やってみないか」と声を掛けられた
- なぜ声を掛けてもらえたのか、理由は覚えていないが、生徒会役員の活動を通じて、人前で話をすることに抵抗がなくなったのは良い経験だった
長い期間、時間を掛けて積み上げることができるのが私の特徴
担任の先生が私に声を掛けた理由はなんだろう?
私に自信をつけさせるために声を掛けたのかもしれない。
- 部活とクラスが同じだった親友Aくんがいた
- 自分の好きなことをオープンにしていて、意見もハッキリ言えるAくんに憧れていた
- 学校生活で何かを判断するとき、私はAくんの意見に合わせる傾向があり、担任の先生から「君はどう思うのか?」と問われたことがある
素晴らしい担任の先生に出会っていた
(4)バンド活動
- 部活動ではない
- 友人に声を掛けてもらい、バンドを組むことに
- ドラムの特技を磨ける良い機会だと思った
- 担任の先生の協力もあり、卒業記念として公民館でライブできたのは良い思い出
ライブをやってみて感じたこと
- 先生の協力無くして、実現できなかったと思う
- 学生である私たちだけでは、公民館を借りることすらできなかった
- 仕事が忙しい中、生徒のために協力してくれた先生には感謝の気持ちがある
⑤(ネガティブ体験)悔しかったこと・悲しかったこと・辛かった経験は?
悲しかったこと
部活動にて。
自分なりに一生懸命やっているのに、先輩から「もっと自信を持って」と言われたこと
なぜ悲しかったのか?
言葉を掛けてくれた先輩に悪気があった訳ではないと思いますが、真面目にがんばっているのに、周りからは自信がないように映っているのか…と感じたから
⑥思春期や反抗期はあった?大人に対してどんな感情を持っていた?
両親に対して反抗期があった。
大人に対してどんな感情を持っていたか?
- 具体的な理由は思い出せないが、主に両親に対して「イラ立ち」の感情があったと思う
- 「〇〇したほうがいい」というアドバイスを素直に受け止められなかった
具体的な行動・感情
- 会話をしなくなった
- そっけない態度をとっていた
- 親と外食するのが恥ずかしいと感じていた(人目が気になる)
- 自分のことは放っておいて欲しいと思っていた
⑦将来の夢はあったか?
将来なりたいと思う憧れの職業はなかった。
ただ、生活面で不自由がなかったので、自分も大人になったら、父親のようなサラリーマンとして生活するのだろう…とぼんやり思っていたかもしれない
中学時代の気づき まとめ
- 人の話を聞き、周囲と調和することが大切だと思っていた
- 自分ができることをベースに物事を決める傾向がある
- 長い期間、時間を掛けて積み上げることが特徴的
- 可能性を信じてくれた担任の先生との出会いに感謝
過去の振り返り(小学生の自分)

①習い事はしていたか?
ピアノを習っていた。
がんばったこと
- 運動が苦手だった自分に対して、母親がピアノ教室に通うことを提案してくれた
- 小学1~2年生頃から習い始める
- 自らやりたいと思えるものではなかったが、「自分の特技が身に付くなら…」と思って習い始めた
- 頻度は忘れたが、発表会に向けて練習をがんばった
辛かったこと
- 習い始めた当初は、上達している実感があり楽しかったが、特にピアノを続ける目標がなかったため、だんだんと練習がしんどくなった
- 中学に入ってから「部活が忙しい」との理由でピアノ教室に通うのを辞めた
②当時ハマっていたこと・好きだったことは何?
- 当時流行っていた、ゲームやおもちゃで遊ぶことにハマっていた
- 中でもミニ四駆は、自分のマシンをカスタマイズして、友達と速さを競うのが楽しかった
③(ポジティブ体験)力を入れていたこと・一生懸命取り組んだ経験は?
高学年から勉強に力を入れた
- 偶然、友人宅で見かけた「進研ゼミ」の教材がきっかけで、勉強はわかれば楽しいことに気づいた
- これをきっかけに、中学時代は学習塾に通わず、進研ゼミの教材で勉強できた
進研ゼミが自分にフィットしたポイント
- 自分のペースで進められる
- わからない人目線で書かれた丁寧な教材
- 学習ポイントがわかりやすい
- 一人で学習できる
私が感じる進研ゼミと学習塾の違い
- 費用が安価で親の負担が少ない
- 自分のペースでコツコツ進められる
- 自分一人で学習できる
- 成績の良し悪しで人と比べられない
④(ネガティブ体験)悔しかったこと・悲しかったこと・辛かった経験は?
運動が苦手というコンプレックス
- Jリーグブームで、多くの同級生が地元のサッカークラブに入る
- 運動が苦手な自分は入りたくても、入る自信がなく、周りから仲間外れにされるのではないかと心配になった
- 実際に仲間外れにされることはなかったが、運動が苦手というコンプレックスがあった
運動が苦手だと感じたきっかけ
友達と遊んでいるときに、運動が得意な子と比べて、思うように体が動かないと感じた(足が遅い、ボールを上手く扱えないなど)
⑤将来の夢はあったか?
卒業文集には「大きい会社のサラリーマンになる」と書いた。
サラリーマンである父親を尊敬していたのかもしれない。
サラリーマンになると思った理由
- 憧れる職業がなかったので消去法
- サラリーマンである父親が、仕事に対して辛そうに見えなかったから
⑥子どもの頃のプチ自慢(嬉しかった体験)
前述の「進研ゼミ」のおかげで、勉強が楽しいと思えるようになったこと。
小学時代の気づき まとめ
- 居心地がいい環境=自分のペースで進められる、人と比べられない
- 進研ゼミのおかげで、勉強はわかれば楽しいものだと気づいた
- 将来なりたい職業はサラリーマンと書いたが、「大きな会社」というキーワードは、何か野心を抱いていたのかもしれない
印象的な言葉

これまでの人生において、他者からもらった言葉で印象的だった・心に残っている言葉は?
印象的だった言葉
社会人になるとき、母親から言われた言葉
『世の中には、いてもらいたい人、いてもいなくてもいい人、いては困る人がいる。
あなたは、今自分がいる場所でいてもらいたい人になりなさい』
印象に残っている理由
いてもらいたい人になる努力をすれば、周りからの信頼を得られ、生きやすくなると感じたから。
いてもらいたい人になる努力とは
社会人になってから実践していること
- 小さな約束事でも守る。忘れないようにメモする
- わからないことは、わかるまで聞く
- 質問する際は、自分の考えも述べる
「いてもらいたい人になる」努力は無理してまで行っているのか?
- 無理をしてまで行っていることはない
- 実際に職場で信頼を得られたという実績がある
- ただし、人によっては都合よく利用してくる人がいるので、注意が必要
自分にとって生きやすい環境とは
- 人から信頼される。自分も相手を信頼できる
- 困ったときは気軽に相談できる
- 辛いときは、辛いと言える
- お互いに助け合える
家族についての振り返り

家族構成は?
- 父(会社員)
- 母(専業主婦)
- 妹(会社員)
家族の働き方は?
- 私と妹が小学生くらいの時までは、夫婦共働き
- 私と妹が中学生くらいの頃から、母は専業主婦になった
- 専業主婦になった理由はわからないが、経済的に余裕ができたのかもしれない
私にとって、父親はどんな父親だったか?
尊敬できる父親
- 子供の前では仕事に対する愚痴や不満を言わなかった
- そもそも仕事の話をあまり聞いたことがない
- 子供に対して優しい
- 家族が喜ぶことを率先してやってくれる(旅行の計画や日頃のちょっとしたプレゼントなど)
- 細かいことによく気づき、記憶力がある
- 両親を大事にしている
私にとって、母親はどんな母親だったか?
自分の生き方に影響を与えた人
- 人との接し方(人からされてイヤなことはしない。誠実であれ)
- 今いる場所で、いてもらいたい人になって欲しい
- 何かで1番になれ(運動ができないなら、勉強や音楽を頑張ればいい)
- 何かしらの結果を残せば信頼される
- 子供に対して優しい
- 両親を大事にしている
私にとって妹はどんな存在だったか?
自分には無いものを持っている存在
- 自信がある
- 物怖じせず、行動力がある
- 敵を作らない。人当たりが良く、老若男女から好かれる
妹から受けた影響は?
慎重になりすぎず、物事を決めてもいい。時には勢いも大切。
- 妹が好きな仕事をして、生き生きとしている姿を見たことによって、転職活動に踏み切れた気がする
妹には無い私の特徴とは?
物事を慎重に考えて行動できる
育った環境の好きだった部分
お互いに大切な存在と認めている
- 悩みがあったら相談できる。話を聞いてもらえる
育った環境で好きではなかったところは?
母と、妹が若干せっかちなところ
- 私は物事を慎重に判断する性格なため、見ていて危なっかしく思えるときがある
母と妹がせっかちだったことで、私が成長したこと
- 忍耐強くなった
- 慎重に行動できるようになった
家族との楽しかった思い出は?
- 家族旅行
- 学校行事(部活の演奏会に家族や親戚と見に来てくれたから)
「大切にされているな」と感じて嬉しかった。
育ってきた環境が、今の自分や今の自分の家族に影響を与えていると思うことは?
今の自分に影響を与えていると思うところ
- 前述のとおり、自分の生き方に影響を与えたのは母親の人生観
- 父親からはあまり仕事の話は聞いたことがないが、私が会社員として働くきっかけになったと感じる
今の家族(妻とのやり取り)において感じる影響
できているかはわからないが、自分がされて嬉しかったこと(優しく接する、妻が喜ぶことをする、しっかり話を聴く)はやるようにしている。
家族について まとめ
- 人との接し方や人生観は、母親の影響を受けていることが多い
- 家庭における妻との接し方は父親から学んでいることが多い
- 慎重になりすぎず、物事を決めてもいい。「時には勢いも大切である」ことを妹の生き方から学んだ
- 悩みがあったら相談できる環境は当たり前ではない。とても恵まれた環境で育ったのだなと改めて感じた。両親に感謝。
趣味・興味関心は?

今まで、時間やお金をかけた趣味・好きなこと・夢中になったことは?
- ①楽器(ドラム)
- ②読書
- ③アニメのフィギュア集め
始めたきっかけは何?
- ①中学時代に吹奏楽部に入部したこと
- ②適応障害で休職したこと
- ③妻の趣味に影響を受けた
時間やお金はどの程度費やした?
- ①時間:中学生~30代前半まで お金:十数万円(電子ドラム等)
- ②時間:直近1年間ぐらい お金:数万円
- ③時間:7年前から現在 お金:数十万円
どんなところが楽しいと感じる?
①
- 楽器を通じて自分を表現できるところ
- 特技を活かせるところ
②
- 新しい物事の考え方や知識が手に入るところ
- 自分のペースで読み進められるところ
③
集めて飾るのが楽しいと感じる
どんな人に憧れますか?
- 自分の意見を持っている人
- 周りに意見を押し付けない謙虚な人
- 相手の立場に立って物事を考えて行動できる人
- 「ありがとう」「ごめんなさい」が言える人
- やりたいと思っていることを、実際に行動で示す人
- 周りを巻き込める影響力がある人
どんな「もの・事柄」に興味があるか?
PCデスク周りの家具や文房具
- 長時間快適に過ごしたいから
メンタルヘルス
- 今後働く上でメンタルを壊さないようにしたいため
好き・得意な考え方や伝え方は?
口頭でも文書でも、相手の負担にならないように、短く要点を伝えるようにしている
自分にとって大事な時間軸は?
- 過去を振り返って現在に活かす。
- 過去の体験を参考にして判断している。
- なるべく失敗しないように、慎重に考えている。
失敗することについて許容できる?
許容できる。
完璧なモノや人は存在しないから。
ただ、一度失敗したことに対しては、同じ過ちを繰り返さないよう慎重になる。
好き・得意な行動を「動詞」で書き出すと?
好きな「動詞」
- 本を読む
- 人の話を聴く
- アニメを観る
- 自分の話をする
- 楽器を演奏する
- 音楽を聴く
- おいしいものを食べる
特に好きと感じる動詞は?
①本を読む
- 今までの自分に無かった考え方や知識を吸収でき、自分をアップデートできる
②自分の話をする
- 基本的には、人の話を聞く役回りが多いが、自分が苦労したこと、楽しかったこと、興味がある話をするのが好き
- 自分の話ができると、考え方や情報が整理されて、気づきを得られる
③音楽を聴く
- 音楽の力で気分を上げたり、リラックスしたりできる
得意な「動詞」
- わかりやすく伝える
- 人の話をしっかり聞く
- 誠実に対応する
- 信頼を得るために努力する
- 慎重に行動する
特に得意だと感じる動詞は?
①わかりやすく伝える
- 仕事におけるメールや資料作成。
- 相手の負担にならないよう、伝えたい要点を絞って、見やすくわかりやすい表現になるよう気を付けている。
- その結果、「まとまっていて、わかりやすい」との評価を頂いた。
②人の話をしっかり聞く
- 相手が気持ちよく話せるように、なるべく話の腰を折らないようにしている。
- 「話やすい」「ろぼさんに聞いて欲しい」と言われると嬉しく感じる。
③信頼を得るために努力する
- どんなに小さな約束事でも忘れずに実行する。メモを取る。
- わからないことはわかるまで聞く。
- 地道ではあるが、日頃の積み重ねで信頼を得られた実績がある。
どんなときにワクワクする?幸せを感じる?
- 信頼を寄せられたとき(頼りにされたとき)
- 褒められたとき
- 悩みを相談されたとき
- 自分が作った資料やメールに対して「わかりやすい」と言われたとき
自然体でいることのできる環境は?
妻、家族、仲のいい友人といるとき
- 無理に話さなくていい
- 自分の話を聞いてくれる
- 悩みを相談できる
興味・関心の気づき まとめ
- 自分が作成した資料やメールが相手にわかりやすく伝わることに喜びを感じる
- 「相手の負担にならないように…」や「相手が気持ちよく話せるように…」など、相手の立場で物事を考えている
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